皆さんおはようございます(^^)/


今日(7月21日)は日本三景の日ですよ!


日本三景の日 宮島


日本三景観光連絡協議会が制定。


『日本国事跡考』で松島・天橋立・宮島が日本三景として


絶賛した林鵞峰の1618(元和4)年の誕生日にちなんで。


1.素晴らしき風光の地 松島


日本三景の日 松島




・松島は遠く平安の昔から美しさを誇り、


現在、国特別名勝、県立自然公園に指定されています。


この地を訪れる多くの人々はあまりの美しさに感嘆し、


その姿を絵やら詩にしたためて賛美したもの。


東西南北、4か所の展望台からの眺めは4大観と呼ばれ、


それぞれに風景の異なる美しさを


楽しませてくれるそうです。


・緑の松が織りなす色彩のコントラストと、広い海に浮かぶ


小さな島々がつくりだす構造美が絶妙なバランスで保たれ、


どの方向から眺めてもその美しさは変わらないそうです!


『長い歴史を背景とし、つくりだされた自然美を心ゆくまで


満喫できる景勝の地・・・・・松島。』






2.神々が架けた橋 天橋立


日本三景の日 天橋立




・天橋立の成り立ちについて、こんな言い伝えがあります。


古風土記によると、男神イザナギのみこと命が、


イザナミの命の住む久志備の浜の来たにある真名井原に、


天上から通うために梯子をかけました。


イザナギの命はこの梯子を天浮橋と名づけ、


天上と地上を従来しました。


・天浮橋は天橋立となり、天上の神々と地上の人間を結ぶ


梯子はなくなってしまったそうです。


しかしその後、神と人の絆はかえって強くなり、


神仏を求めて白砂青松の不思議の道を訪れる人があとを


絶たなくなりました。


の代に 神の通いし 道なれや雲井に続く 天橋立


大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみも見ず天橋立


全長3.6km、幅20~170mの砂嘴。


砂地には約8.000本の松が茂り、その姿はあたかも


天に舞う架け橋のようだそうです






3.母なる海、神々の島 宮島


日本三景の日 宮島 2





・宮島は昔から、「神の島」として崇められてきたそうです。


瀬戸内海に浮かぶ歴史と浪漫の島には、


嚴島神社の雅やかな社殿や朱塗りの大鳥居が


紺青の海と島の自然に見事に調和し平安朝の優雅さを


醸し出しています。


・宮島が「神の島」として崇められるようになってからの


歴史も古く、史実に残る多くの人が崇敬してきたそうです。


一度は行ってみたいですね!(*^▽^*)






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